特に、コンゴコーヒーのあるチンブー州には大規模プランテーション農園は昔も今も1つもありません。
農家の手で摘まれたチェリーは、外皮をむき、乾燥させたパッチメントと呼ばれる状態の豆になり、こうして路上で買い付けられて、加工場に運ばれてきます。
(もちろん加工場に直接持ち込まれたり、コンゴコーヒーの買い付け所に直接持ち込まれる場合も
あります。)
とにかくコーヒーは多くの人の手を経て、今日もカップ1杯のコーヒーになっています。
パプアニューギニア、シンブー州チュアベにあるコーヒー豆の生産、加工、焙煎、輸出を行っているコンゴコーヒーという会社の物語です。 産地ならではの、生情報をお届けできればと思っています。
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