Thursday, November 29, 2007

工場全景


コンゴコーヒーはかなり急な斜面の山肌&カーブのハイランドハイウェイ沿いにあります。

曇り空の日でしたが、会社向かいの丘の上に立って、全景撮影してみました。

Wednesday, November 28, 2007

うちのコーヒーノキ


うちの村のコーヒーノキの写真をみつけました。
まだ若い木なのですが、花が満開に咲きそろっています。


コンゴコーヒーの敷地内に植わっている木は、成木が多いので、
このように咲きそろうことはあまりありません。


実をつけたら同じ木の写真をアップしてみることにします。

Monday, November 26, 2007

コーヒーの花とミツバチ


雨が多いのですが、コーヒーの花が咲き揃い始めました。
日本の桜の木と異なり、いつが咲く時期と決まっていませんが、
通常はクリスマス前から咲くことが多いみたいです。
(最近は気候異常のせいか年中咲くこともあります。)

コンゴコーヒーの敷地内に植わっているコーヒーノキにミツバチが来る、写真を狙っていたのですが、社長に先を越されました。
(しかもSONYのCYBERSHOTの良いカメラで・・・。)

たくさんあるのですが、1枚を公開します。

Friday, November 23, 2007

路上買い付け

パプアニューギニアのコーヒーの大多数は小規模生産農家の手で栽培されています。
特に、コンゴコーヒーのあるチンブー州には大規模プランテーション農園は昔も今も1つもありません。

農家の手で摘まれたチェリーは、外皮をむき、乾燥させたパッチメントと呼ばれる状態の豆になり、こうして路上で買い付けられて、加工場に運ばれてきます。
(もちろん加工場に直接持ち込まれたり、コンゴコーヒーの買い付け所に直接持ち込まれる場合も
あります。)

とにかくコーヒーは多くの人の手を経て、今日もカップ1杯のコーヒーになっています。


Wednesday, November 21, 2007

収穫風景その1


コーヒーの収穫はもちろん手作業です。

Tuesday, November 20, 2007

完熟豆の収穫


コンゴコーヒーの会社の敷地内にはコーヒーノキが植えられています。

当然、収穫するわけですが、完熟の実のみをきれいに収穫しています。


ボスの目が届くから出来ることですが、なかなかこれが難しいのです。

一本の木(枝)でも実が完熟になるのがまちまちですし、どうしても多くの

量を求めようとしたり、作業が雑になると、ハーフと呼ばれる未完熟の実や

緑のままの豆を摘み取ってしまいます。


今朝、作業していた人は丁寧に仕事をしていたと思います。

Wednesday, November 14, 2007

加工場はお休み中です


ボスがオーストラリアのケアンズに出かけているため、
コンゴコーヒーの加工場はお休みです。

生豆乾燥のための機械も、選別の機械も、
不良豆を手で取り除いているおばちゃんも休みで
ひっそりとしています。


もちろん生産者の人からの買い付けもお休みです。

ちょっとさみしいです。


写真はコンゴコーヒー加工場の外観です。

Tuesday, November 13, 2007

コーヒーの種


コーヒー豆はコーヒーノキの種です。

種を取り出し、乾燥させ、焙煎し、粉にしてコーヒーを抽出しているのです。


乾燥させているベッドの下には芽がたくさん出ています。生命力を感じました。

Friday, November 9, 2007

全工程


1つのコーヒーの木からコーヒーカップまで、全ての工程を公開する予定です。

同じ敷地内で全てのことを見ることが出来ます。

簡単に工程を説明しますと、


コーヒーの実(チェリー)収穫→水洗→外皮の除去→(パッチメント)乾燥

→内皮除去→生豆(グリーンビーン)→焙煎→粉→コーヒー抽出


となります。(かなり省略しましたが・・・)


パプアニューギニアにあるコーヒーの会社でこの全ての工程を行っているのは、

私たちコンゴコーヒーだけです。


情報発信にご期待ください。


Wednesday, November 7, 2007

ネタ集め

HPの内容を充実させるためにネタを集めなければなりません。
コンゴコーヒーはユニークな会社なのでネタには事欠かないのですが、それを整理して発信するのが大変です。

しばらくお待ちください。

きっとすばらしいサイトにするつもりです。